とっとこハム太郎がゲーム化していることをご存じでしょうか?
最近YouTuberや実況者さんたちが面白さに目をつけて実況していますよね!
筆者も子どもの頃、かじりついてプレイしていたファンの一人です!
ハム太郎は、2000年代のブーム以降も強い人気があり、現在もトレンドに入ったり、ガシャポンでも見かけますよね!当時子どもだったファンが大人になり、懐かしさを求めて再注目しています。
ハム太郎のゲームが面白いわけないだろ!…と思う方いると思います。ですが、面白いです!!
そんな方にもプレイして頂けるように、今回はハム太郎のゲームをご紹介します!
ハム太郎とは?主要キャラからご紹介!
ハム太郎は、河井リツ子による「とっとこハム太郎」に出てくるハムスターの主人公です!
テレビアニメ版では、ハム太郎はロコちゃんという5年生の女の子に飼われているゴールデンハムスターです。
そしてゲーム版にロコちゃんは登場しませんが、ハム太郎はロコちゃんが大好きです。人間の言葉は理解できるのでいつもロコちゃんが困っていると助けようとします。
ハム太郎は好奇心旺盛で元気いっぱいがんばり屋な性格で、毎日家を抜け出して、大勢のハムスターのなかまたち「ハムちゃんず」のいるひみつの地下ハウスに集まります。
なにか楽しいことはないか、面白いことはないか探していつもにぎやかです。
ハムちゃんずの仲間には、のらハムでアニキ分のタイショーくんや、フランス帰りのお嬢様。「でちゅわ」が口癖のリボンちゃん、いつもおなかがぺこぺこで食いしん坊(ネタにもされている)のこうしくん、関西弁でお金儲けとダジャレ大好きなまいどくん、ちょっぴりキザでメガネをかけているような模様がついているめがねくん。
他にも、大事な思い出のあるマフラーを巻いて、誰にでも優しく面倒見のいいマフラーちゃん、ハムちゃんずで一番小さいちび丸ちゃんまだ小さいので「うきゅ~」しか喋れません。そして運動神経抜群トラハムちゃんと女の子大好きなトラハムくんは双子のハムスターで、兄妹同士とてもなかよしです。
パンダくんはとても器用で図工が得意です。そして本が大好きで、ものしりなのっぽくん。いつも帽子をかぶっている恥ずかしがりやのかぶるくん。いつも寝ており寝言で喋るねてるくん。ギターを弾いてさすらいの吟遊詩人トンガリくんがいます。
ゲームでは、このハムちゃんずがメインで物語が構成されており、ハム太郎を操作して遊びます。
筆者も、ハム太郎のアニメはリアルタイムで欠かさず視聴していました。ちなみに推しはちび丸ちゃんです!
ハムスターのキャラ同士でもカップリングがあり、恋愛要素が多く、そこらへんも小学生女児に人気の理由だったと思います!
ハム太郎ゲーム一覧!知られざる名作とは?
ハム太郎のゲームは、アニメが放送していた当時続々とリリースされていました。
占いゲームからアクションアドベンチャーゲームまで色々なジャンルがあります。
・とっとこハム太郎 〜ともだち大作戦でちゅ〜(ゲームボーイカラー)2000年9月8日に3,800円で発売。ジャンルは占いゲーム。
プレイヤーの情報を入力して占いができるゲームです。相性占いもすることができ、占いたい相手と自分の情報で占うことができます。
占いの結果は日替わりで割と当たると評判でした!!
・とっとこハム太郎2 〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜(ゲームボーイカラー)2001年4月21日に3,800円で発売。ジャンルはアドベンチャーゲーム。
ハム太郎を操作しながら、どこかにいるハムちゃんずを集めます。
物語を進めるためには、ハム語をあつめることがカギに。タイショーくんにまっさらなノートをもらい、最初はタイショーくんから教えてもらった4つのハム語しか使えません。
ハム語を集めながらハムちゃんずを探すアドベンチャーゲームです!
ハムスターと話す時は4つの選択肢からハム語を選び、物語を進めます。
出てくるキャラクターは大体ハムスターで、他にはカラスや猫など同じ動物がほとんどです。
ショップもあり、集めたひまわりの種でアイテムを購入します。中には物語の進行に必須なアイテムもあり、ひまわりの種を集めまわらなくてはいけないことも。。
エリアは6種類あり、各エリアにハムちゃんずがいるので、探して地下ハウスに呼び戻していきます。ただ、キャラクターによっては見つけたらすぐに呼び戻せるわけではなく、そこで発生している問題を解決してあげないと、戻ってきてはくれません。
なので、適切なハム語を使用してクリアを目指しましょう!
・とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜(ゲームボーイアドバンス)2002年5月31日に4,800円で発売。ジャンルはアクションアドベンチャー。
とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜は、とっとこハム太郎2 〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜と同様にハム語を集めながら物語が進むのですが、とっとこハム太郎2と違うところは、ハム太郎とリボンちゃんも常に一緒に行動するので、この2匹を操作することになります。
今作のハム語帳はアクシデントでびしょ濡れになり、また、初期のハム語でのスタートになります。
そして、今作の物語は、ハムスターのラブを守る物語。6つあるエリアの中でデビハムくんという悪魔の格好をしたハムスターがハムスターのカップルのラブを壊していくので、壊れた絆を修復してまわります。
難易度は少し高めですが、詰まっていた場面をクリアできた時はゲームしてる感が得られて楽しいです。
筆者も気に入っていたゲームだったのですが、飼っていた豆しばにソフトをかまれて穴だらけになりプレイできなくなってしまいました。。
・とっとこハム太郎4 〜にじいろ大行進でちゅ〜(ゲームボーイアドバンス)2003年5月23日に4,800円で発売。ジャンルはアクションアドベンチャー。
とっとこハム太郎4 〜にじいろ大行進でちゅ〜は、にじの国に帰れなくなってしまったにじハムくんのために、七色の材料を探すというストーリーです。
にじの七色の材料となるアイテムを持ち帰り、にじハムくんに渡し、にじの国に帰るためのにじの橋を作るための原料にします。(赤=リンゴを渡す。のような)
今作では、ハムちゃんず全員を操作することができます。(1度のパーティーは8匹まで)
ハム語の要素は減りましたが、その分シール集めなどの追加要素があります。
マップが広くなり、ハムちゃんず視点で色々な場所を探検することができます。
ミニゲームも多く、ミニゲームをこなすことによってストーリーも進んでいきます。
とっとこハム太郎3より難易度は低めです。
・とっとこハム太郎 〜ハムハムスポーツ〜(ゲームボーイアドバンス)2004年7月15日に4,571円で発売。ジャンルはスポーツゲーム。
スポーツ系ミニゲーム集で、オリンピックがモチーフになっており、開催期間、競技日程、選手村などの世界観が作りこまれています。
収録スポーツは、テニス、100M走、ビーチバレー、馬術(ひよこに乗る)、棒高跳び、シンクロやマラソンなど。
競技ごとにミニゲームの形式が異なり、飽きずにプレイできる。4チーム中2位でクリアすることができれば、エンディングへいけます。
そして、クリア後も衣装集めなどのやり込み要素も。
・とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?(ハテナ)城(ニンテンドーDS)2005年12月1日に4,571円で発売。ジャンルはナゾナゾ(クイズアドベンチャー)。
とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?(ハテナ)城は、ジャンルはクイズ形式のナゾナゾゲームです。
ナゾナゾは全460問あり、ナゾナゾ、ちしき、すうじ、ハムカルトQの4つのカテゴリに分類されます。
ハムカルトQは原作知識が必要になっており非ファンには難易度が高めになっております。
・とっとこハム太郎は〜い! ハムちゃんずの ハムハムチャレンジ! あつまれは〜い!(ニンテンドーDS)2007年3月15日に4,800円で発売。
プレイヤーはハム太郎を操作しミニゲームをクリアして「かじるシート」を集めます。
低年齢向けのゲームで、親がプレイ状況を確認できるシステムが搭載してあります。
タッチペン操作で、オブジェクトやハムちゃんずをタッチして遊びます。
キャラクターの愛らしさが売りとなっています。
筆者は、このゲームはプレイしていませんが、親がプレイ状況を確認できるシステムとかあるんですね!
以上が今まで発売されたハム太郎のゲームです。この中でも名作と言われるゲームは、とっとこハム太郎2 〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜と、とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜と、とっとこハム太郎4 〜にじいろ大行進でちゅ〜の3作品が特に注目されています。
筆者は全てプレイしていますが、この中でも特におすすめなのが、飼っていた豆しばに壊されたとっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜です。当時使用していたカセットはもうありませんが、再購入したいと思うくらい面白いです!
また、当時の販売価格を見ると、とても安く感じますね。最近のゲームの価格はフルプライスだとほぼ8000円したりするので価格だけ当時に戻ってほしいものです。。
ハム太郎ゲームの重要な役割のハム語とは?
ハム太郎のゲームの名作3作品にも重要な要素となっている「ハム語」についてご紹介します。
ハム語とは、ハムスターの間で共通している独自の可愛らしい擬音語・挨拶などの言葉で、キャラクターに話しかけて言葉を覚えたり、ハム語でアクションを起こしてゲーム内の物語を進める重要な要素となります。
では、物語の主要なハム語を紹介します。
はむはー:あいさつ、基本の言葉
他のハムスターに話しかける時に使用するハム語です。
あたっちゅ:たいあたり
上にあるものをたいあたりして回収したり、物語を進めるためにハムスターにたいあたりする場面も。。
もぐちゅ:もぐる
土の中に埋まっているアイテムを回収する時にするアクションです。
くんかくんか:嗅ぐ
落ちているアイテムを回収する時に使うアクションです。こちらも物語を進めるために使用したりします。
イエーっちゅ:はい
物語の中で出てくる選択肢で肯定する時に使用します。
やーノン:いいえ
物語の中で出てくる選択肢で否定する時に使用します。
のぼちゅ:のぼる
のぼりたい場所で使うと上にのぼれます。
キョロリン:見る
ものを探す時に使用します。
ちゃいっ:ごめんなさい
あやまりたいハムスターに使用します。
他にもたくさんのハム語があり、各キャラクターに適切なハム語を使用し、収集しながら物語を進めていきます。
ハム語でハムスター同士が会話する際、ただハム語をいうだけではなく、そのハム語に対応した動作があり、それもまた可愛いんですよね!
はむはーでは、片手を上げる動作をしたり、あたっちゅは、でんぐり返しをしてアタックをするなど、それもプレイしていて楽しい要素の一つです!
そのような感じで、ハム太郎のゲームではハム語は重要な役割があるのですが、ハム太郎ゲームの詰み要素のひとつでもあり、必要な場面で必要なハム語を覚えていないと先に進めないので、ハム語を探し回られければいけないということも。。
ですが、筆者はそこも含めて良ゲーだと思っております!
とはいえ、当時は攻略サイトなどもないので、数か月間諦めて、再開したらクリアできたということもありました。やはり女児には少し難易度高だと思います。。
ハム太郎ゲームの収集要素宝石集めとは?
ハム太郎のゲームには収集要素が色々ありますが、その中の宝石集めとは、ただ宝石を集めるだけではありません。
落ちているこいしを磨いて(ピカッシュ)して宝石に変えます。そしてエンディング後に開放されるアクセサリールームでアクセサリーが作れます。
筆者はアクセサリー目当てというよりも宝石のコンプリート目当てでした!
ピカッシュして出現する宝石はダイヤモンドやルビー、サファイアなどの有名な宝石はもちろん、ハム太郎そっくりのハムストーンやガラスなどの意表を突いたものまで出現するので、楽しくなり、元となるこいしを夢中で集めたというプレイヤーも多いのでは?
筆者も夢中でこいしを集めてコンプリートを目指した一人なのですが、ピカッシュにはレベルがあり、物語を進めることでレベルが上がり、よりレアな宝石が出現するようになります。
なので、ただのこいしがその質量以上の宝石になるのですが、それがシュールで少し笑えます。。
ハム太郎ゲームは怖い?壁のなかに消えていくハムスターの幽霊…
ハム太郎のゲームにホラー要素があるのはご存じでしょうか?
筆者も当時まだ子どもで、ホラー系は苦手でしたので、びくびくしながらゲームプレイしていたことを覚えています。
その作品は、とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜です。
この作品にでてくる悪魔のキャラクターのデビハムくんも筆者にとっては悪夢にでてくるくらいの、怖い寄りのキャラクターだったのですが、(当時デビハムくんに追いかけられる夢を見ました。。)そこではなく、しっかりとしたホラー要素があります。
このとっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅの物語の中には、お化け屋敷のステージがあり、本物の幽霊のハムスターが現れたり消えたり。。
入場すると、動かないはずの絵画の瞳がハム太郎とリボンちゃんの方に向いていたり。。
幽霊たちは突然驚かしてくるわけではなく、進んでいくとぼんやりと現れたり消えたり、壁の中に吸い込まれていったり。。
他にも、リボンちゃんだけが鏡に映らなかったり。。
そして、ピアノの部屋がありリボンちゃんがそこでベートーヴェンの『月光』を弾くことで物語が進むのですが、その『月光』の旋律がとても不気味で、恐怖心が増したことを覚えています。
恐怖心を煽られる数々の仕掛けを乗り越え進んでいくと、最奥で幽霊が進んでいった部屋の壁を壊して中に入っていくとそこには目にハイライトのないハムスターの人形たちがずらり。
小学生向けのハム太郎のゲームとは思えない演出はまさにトラウマ物でした。。
このお化け屋敷のステージでベートーヴェンの『月光』を知ったので、不気味な印象を持ちながらも、ハム太郎のゲームを思い出させる懐かしさもあります。
ゲームで別ジャンルの教養を身に付けることができることってよくありますよね!
ゲーム知識っていうんですかね!?小さい頃はゲームばっかりやっていないで勉強しなさい!なんて親から言われましたけど。
大人になって度々思うのですが、ゲーマーな人の方が少し賢かったりするような気がします!!
ゲームはバカにできませんよね!?
ゲームボーイアドバンスやゲームボーイカラーからswitchリメイクあるか?
今回紹介したハム太郎のゲームのswitch移植版やリメイク版は現在発売の公式発表は残念ながらまだありません。
Nintendo Classicsでも復刻される気配はなく、版権的な問題があると予想されます。
今後、復刻される情報があれば、更新してご報告しますので、期待して待ちましょう。。
筆者はリメイクされて操作性、グラフィックが上がったハム太郎のゲームができることを楽しみにしています。
以上ハム太郎のゲームの紹介でした。
既にプレイしたことがある方はまたプレイしたくなったのではないでしょうか!?
そして、まだプレイしたことのない方は是非プレイしてみてください!!
ハム太郎ゲームの面白さをまだ全てご紹介できたわけではないので、実際にプレイして体験して頂けると嬉しい限りです!!

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